ダッチオーブンで作るダッチパン!キャンプで焼きたてパンが食べられます!

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自然の中で食べる焼き立てパンはとても美味しく感じられます!

ダッチオーブンを使えば、キャンプでも焼き立てパンを焼くことができますよ。

ダッチオーブンで焼くパン!

通称ダッチパンの作り方を紹介します。

パン生地を冷凍する


キャンプでダッチパンを作る時は自宅から冷凍した生地を持っていくと便利です。

自宅であらかじめ生地を作っておきましょう。

強力粉のパッケージ裏に記載されたバターロールレシピを参考に作ります。

一時発酵を終えベンチタイムをすませた生地。

それをお好みの大きさに丸め、一つ一つラップに包みます。

ダッチパンの生地をラップに包む


そして冷凍しておきます。

これで、いつでもキャンプに持っていけるね!!

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キャンプへ出発!ダッチパンを焼きます!

出発準備

冷凍した生地を冷凍庫から取り出しクーラーボックスに入れて持っていきます。

キャンプ場に到着

パンの生地を解凍します。

自然の中での二次発酵

ダッチオーブン内にロストルを置き、オーブンペーパーをセットします。

生地を包んでいたラップを外し、ダッチオーブンの中に並べていきます。

ラップをかけて発酵開始!

パンの生地が膨らむのを待ちます。

パンの二次発酵

二次発酵完了!

パンの二次発酵完了

生地の発酵がすすまずふくらまない場合は

生地が冷たく気温が涼しい場合もなかなか発酵が進みません。

2時間立っても膨らみが理想の膨らみにならないことも…

そんなときはダッチオーブンごと温めて発酵を促します。

生地の入ったダッチオーブンを炭火で手で触れる位の温度に温めます

冷めたらまた温めます。

何度か繰り返していると良い感じに膨らみます。

それでは炭火でダッチパンを焼いていきます!

オーブンペーパーをダッチオーブンの中にしまい、蓋をします。

炭火の上にダッチオーブンを置きます。

ダッチオーブンの蓋の上にも火のついた炭を乗せます。

ニトリのダッチオーブンをの蓋の上に炭を置く

はじめは10分後、その後は5分ごとに中を確認しながら焼きます。

お好みの焼き色になるまで焼いていきます。

焦げないように慎重に…慎重に…

20分後
パンに良い感じの焼き色がつきました!

ダッチパン焼き上がり

ダッチパン焼き上がりです!!

焼き立てパンのにおいがたまらない~

ダッチパンの下も綺麗に焼けています!

ダッチパンの下の焼き目

 

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炭火で焼くダッチパンのまとめ

  • 生地は自宅でこね、一時発酵、ベンチタイムまで済ませておく
  • お好みの大きさにし、一つずつラップに包み冷凍する
  • 解凍後ダッチオーブンに並べる
  • 気温が低く発酵がなかなか進まない場合はダッチオーブンを温める
  • 火加減が難しいのでこまめに蓋を開けて焼き具合を確認する

自然の中で食べる焼き立てのパンはいつもの3倍増のおいしさです!!

パンのふくらみの確認や、焼く工程も楽しいです。

ぜひ、キャンプでダッチパン作りに挑戦してみてくださいね!

ダッチパンを焼く達人になりたい!

okomeでした~

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