ニトリのダッチオーブンを使い自宅でダッチパン作り!

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ダッチオーブンで焼くパン!ダッチパン!

そのダッチパンは炭火だけでなく、自宅のガスコンロでも焼く事ができますよ!

はじめて焼いた時は失敗しました…

その失敗から学んだことを生かし再度挑戦しました!

ガスコンロで焼くダッチパン作りの失敗体験から学んだこと

はじめてのダッチパン作りは失敗でした。

火かげんがよくわからず焦げてしまったのです(笑)

その時の反省や学びから再チャレンジします!

↓失敗した時の記事↓

ニトリのダッチオーブンでパン作りに挑戦だ!今回は失敗しました… | おこめのキャンプダイアリー (komecam.com)

失敗から学んだこと

・火かげんに気をつける
・ダッチオーブンの中にロストルをおく。
・ふんわりを目指すなら発酵をもう少しおく。
・時間に余裕のある時に作る

ニトリのダッチオーブン

ダッチオーブンはニトリのダッチオーブン19cmを使用しています。 

ニトリのダッチオーブン(通称ニトダッチ)は焼く、炊く、煮る、蒸す、燻す等が出来、色々な料理が作れます。

直火だけでなく、ガス、オーブンに対応しています。

二次発酵

パンの下が焦げないようにロストルをおきます。

キャプテンスタッグのロストルをダッチオーブンの中に入れる

ニトリのダッチオーブン19cmには付属でついていないので

キャプテンスタッグのスキレットロストル〈16・18cm用〉を使います。

ロストルの上にオーブンペーパーをセットします。

形成した生地を並べ二次発酵を待ちます。

発酵完了!

(参考までに 室温29℃で1時間30分

ダッチオーブンの中のダッチパンの生地

それではダッチパンを焼いていこう!!

・どれくらい焼くと良いか知るためにストップウォッチを使用します。

・中を確認する度にストップウォッチとコンロの火をとめています。

コンロの火は一番弱くし、ダッチオーブンを熱していきます。

熱し始めて6分経過

まだまだです。

ダッチオーブン自体もまだまだ熱くないです。(底だけ熱い)

ダッチオーブンでダッチパンを焼き始めて6分

熱し始めて10分経過

膨らんできました。

ダッチオーブンの側面が熱くなってきましたが蓋はまったく熱くないです。

熱し始めて15分経過

この頃にはダッチオーブンの蓋も熱々です。

蓋を開けると湯気が!いい匂い!

ダッチオーブンに面している部分は焼き色が!!

でも上はまだフニフニなのでもう少し。

焼き始めて20分経過

大丈夫かな?心配なのでもう少し…

焼き始めて25分経過

上の部分も良い感じなので火を止めます。

ダッチオーブンから取り出します。

上はふんわり、底はこんがり。

底が少し焦げていますが私の中では許容範囲です。

ダッチパンの達人になりたい!もう一度ダッチパンを焼くぞ!!

ダッチパンを上手く自宅で焼けるようになる為にもう一度挑戦してみました。

今回は

  • 蓋を開けて確認しないで最後まで蓋を閉めた状態で焼きます。
  • 前回は蓋を開けたことや、火を止めた事により熱が逃げたと考えます。今回は一度も開けず、火も止めずに進めるので時間を考慮して20分に設定します。

二次発酵済みの状態

20分焼く

タイマーを20分にセットし、コンロを一番弱い火にします。

スタート!

ダッチオーブンとタイマー

中が凄く気になります。

でもタイマーが鳴るまでは蓋を開けるのを我慢です。

タイマーが鳴りました!蓋OPEN!!

おーー!!

上を触ると良い感じ!!

ダッチパンの焼きあがり

ダッチオーブンに面していた場所も良い焼き色です。

ダッチパンの焼き目

ニトリのダッチオーブンからダッチパンを取り出し、裏のチェック。

すこし焼き色が濃いですが今回も許容範囲!!

ダッチパンの実食!!

出来上がったダッチパンの実食です!!

見た目も良い感じ!

ダッチパン出来上がり

パンを分けていきます。

おー!!

なんということでしょう!!

パンとパンの生地が綺麗にさけます!

中はこんな感じです!!

ダッチパンの中

食べるとふんわりもっちり食感です!!

これは成功と言ってもよいでしょう!!

う、うれしい!!

今度はキャンプで絶対作りたい!!

蓋の上に炭をのせ上からも熱すれば、きっときつね色のこんがりパンができるはず!

ダッチオーブンで焼くダッチパンはいかがでしょうか?

自宅でも美味しくやけましたよ~

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